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1.パーマストンは1928年に誕生
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石レンガは重くて、直接木造の建物に貼ることができませんし、施工も大変で値段の高いものになってしまいます。
パーマストンは木造の建物に直接貼ることができる画期的な外装材として、1928年にアメリカのパーマストン社とオハイオ大学との共同開発によって誕生しました。
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2.パーマストンて何?
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パーマストンは、自然石の良さを残し、自然石の欠点である「重い」「施工性が悪い」「値段が高い」という問題を解決しました。
さらにパーマストンは外からの雨水は壁内に入れず、室内側から来た水蒸気は屋外に吐き出すという画期的性能を持っています。これにより、建物の寿命を著しく縮める結露や結露に生じる「カビ」「ダニ」の発生等を防ぎ、建物に耐久性、快適性、健康性を付与します。
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3.色見本
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多彩な色調とサイズの組み合わせにより、欧風の石積のイメージで、重厚で個性あふれるデザインを自在につくることができます。
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4.施工例
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ベランダと柱にパーマストンをふんだんに使いました。 近くを通る人達が立ち止まって見上げます。
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